2月下旬、国際短期大学(中野区江古田)学生3人が、ANICでインターンシップを行いました。
日本語講座を実際に見学し、講座の資料作成、事務用品の整理、広報紙の発送準備など、事務局の仕事として欠かせない細かな作業を中心に、力をあわせて取り組んでくださいました。
「実際にインターンシップをしてみたら、外国の人との交流だけでなく、地域のイベントや、日本語クラス、事務作業などいろいろなことをしていました。」(長谷川さん)「日本語を教えるボランティアの方々や世界からくる人たちが、ANICを頼りにして訪ねる姿がとても印象に残りました。」(ファムさん)「国際交流協会のイベントの準備等の仕事に携わったことは、将来、国際関係の仕事に就きたいと考えていた私にとって貴重な体験でした。」(鈴木さん)
5日間と短い期間でしたが、密度の濃い時間となったようです。