2024/06/26

日本語講座で避難訓練

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6月18日(火)、6月20日(木)日本語の全5クラスボランティア126名、大人の学習者107名、子どもの学習者36名が避難訓練を行いました。

まず、やさしい日本語版「中野の防災」マップ※を使い、中野区の防災危機管理課の人がやさしい日本語を使って説明しました。

日本語ボランティアと学習者は一緒にマップを見ながら、自分の家の近くやANICの近くの避難所・広域避難所を確認しました。

そして、「大きな地震がありました」の声で、机の下に隠れました。

その後、非常階段から、外へ避難しました。

子どもクラスは初めての避難訓練でした。

子どもたちは日本語ボランティアの話をよく聞いて行動できていました。

 

※やさしい日本語版「中野の防災」マップは2023年にANICが協力し、作成されたマップです。

 

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