10月(がつ)11日(にち)(水(すい))・20(はつ)日(か)(金(きん))に 順天堂(じゅんてんどう)大学(だいがく)と 東京都(とうきょうと)が「やさしい日本語(にほんご)」の 勉強(べんきょう)を しました。
はじめに 帝京(ていきょう)大学(だいがく)の 石川(いしかわ) ひろの先生(せんせい)が『病院(びょういん)では まだ「やさしい日本語(にほんご)」は あまり 使(つか)って いません。でも、「やさしい日本語(にほんご)」は 病院(びょういん)で 使(つか)った 方(ほう)が わかりやすく なります。』と 話(はな)しました。
次(つぎ)に 5~6人(にん)の グループで 勉強(べんきょう)しました。2つの シチュエーション(situation)で 「やさしい日本語(にほんご)」に しました。グループに 1~2人(にん)の 外国(がいこく)の 人(ひと)が 入(はい)りました。その 人(ひと)に『「やさしい日本語(にほんご)」の 時(とき)、わかりますか。』と 聞(き)きました。外国(がいこく)の 人(ひと)は『話(はなし)は 分(わ)かります。でも、国(くに)の システムが 違(ちが)う 時(とき)、わかりません。』と 言(い)いました。
参加(さんか)した 人(ひと)たちは『「やさしい日本語(にほんご)」が 少(すこ)し わかった。』『簡単(かんたん)に 話(はな)すことが 大切(たいせつ)。』『とても 良(よ)かった。これからも 頑張(がんば)ります。』と言(い)いました。