3月3日(火)の日本語講座では、雛祭りのお祝いをしました。今ではめずらしい5段の雛人形が飾られ、雛祭りのお祝いがはじまります。雛祭りの由来や、雛人形のそれぞれが誰なのか、の説明を聞きました。桃の花、菜の花、小手鞠の花も活けてあり、「ひなまつり」の歌の意味を教えてもらってみんなで歌いました。お土産として、手作りの折り紙の雛人形ももらいました。ひなあられと桜餅でお茶をして、楽しいひとときでした。終わったら、思い思いに写真撮影をしながら、興味深げに近くに寄って人形を見ていました。日本の伝統文化を知る良い機会になったようです。