第3回野外交流は、新井薬師前駅北口を出発点とし、哲学堂公園、中野通り、北野神社、新井薬師公園、梅照院など、美しい桜のスポットを見学しながら散策するコースです。
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哲学堂公園:明治・大正期に活躍した哲学者「井上円了」が創設した、世界でも類を見ないユニークな公園です。平成21年(2009年)に東京都名勝に、令和2年(2020年)には国名勝に指定されました。
哲学の庭:宗教の祖となった人物像が立つ第一の輪、悟りの境地に達し、それぞれの社会で実践し成果を得た人物像が立つ第二の輪、現存する法律の主流を作った人物像が立つ第三の輪で構成されています。
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中野通り桜並木:約300本の桜が道路上を覆うように立ち並ぶ中野通り。その風景は美しく、まるで桜のトンネルのようです。
新井天神北野神社:学問の神とされる菅原道真公と、食物をつかさどる保食神の2柱がまつられています。境内には「新井」という地名の由来となった井戸が、現在も使用されているそうです。
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新井薬師公園:中野通りを挟んで東側と西側に分かれている公園です。東側の公園は地元の皆さんのお花見スポットとして親しまれています。西側の公園には大きな池があり、一年を通して釣りを楽しむ人の姿を見ることができます。
新井山梅照院:目の病気、子育てに気として親しまれている寺院です。毎月8がつく日には縁日が開かれ、多くの参拝客で賑わいを見せています。
【日時】 3月26日(土)10時00分~12時00分(予定)
【集合】 10時 西武新宿線 新井薬師前駅北口
【参加費】 300円 ※保険料含む
【定員】 20人(外国人10人・日本人10人)
【持ち物】 飲み物・雨具
【申込み】 電話またはメールで、氏名、電話番号、メールアドレスをANICまでご連絡ください。
※雨天決行です。
※マスクをお願いします。
※37.5度以上ある人は参加出来ません。