先生はANICで日本語を学んだリュウさん、ダイさんです。
メニューはモンゴルシャービン(蒙古餅餡)、粟粥、中華風きゅうりとえのきのサラダ、モンゴルドーナツ(果条)、ミルクティでした。
中国の一部である内モンゴルの料理と聞いて、イメージはできますか?
羊の肉をいっぱい食べるイメージでしょうか。
内モンゴルでも羊の肉を毎日食べるわけではないそうです。
中国の一部なので、中華風のお料理を食べることも多いそうです。
今回は日本の普通のスーパーでも手に入りやすい材料で作ることのできる内モンゴルらしい料理を紹介してくれました。
参加者からは「家でも作ってみたい!」という声がありました。
おいしい料理を通して、知らない文化を知ることができ、充実した一日でした。