11月13日(日)に緑野中学校、11月27日(日)に桃園第二小学校で、「中野区総合防災訓練」が開かれ、当協会ボランティア、日本語学習者の外国人区民など、あわせて約50名が参加しました。
当協会テントブースでは、やさしい日本語の紹介や、わかりやすいピクトグラム図を使った情報発信・提供などについて、訓練に参加された区民の皆さんへ紹介しました。
特に「やさしい日本語」の紹介は、防災会役員や一般の参加者からの関心も高いことを実感し、今後の活用に手ごたえを感じました。
また、VoiceTra多言語対応アプリ<現在31言語で翻訳・音声での発信が可能>活用を、防災会役員や学校関係者にも実際に体験していただき、今後に活かせるきっかけともなりました。さらに、通訳ボランティアを通じて、外国人区民の訓練参加にもつなげられました。
翻訳・多言語アプリの活用についてご案内
(緑野中 ANICブースにて)
「やさしい日本語」についてご案内
(桃園第二小 ANICブースにて)