3月8日(土)なかのZERO西館小ホールにて、「第8回なかの国際交流フェスターセルビアに会いにいこう」を開催しました。
オープニングは日本語学習者によるネパールダンス。小・中学生が練習の成果をお客さまの前で披露することができました。
続いて、セルビア共和国大使館一等参事官マリヤ・ペリシッチ氏の挨拶と大使秘書の長門ティヤナ氏のセルビア共和国を紹介するトークイベントがありました。セルビア共和国はどこあるのか、セルビア語、セルビア出身の有名人、おいしそうな食べ物、日本とのつながりなど、セルビアについて幅広く知ることができました。
次に、国際ピアノ指導者連盟日本支部(WPTA JAPAN)代表のピアニスト福田里香さん、セルビア大使奨励賞受賞ピアニスト香月すみれさんによるセルビア舞曲のピアノ演奏がありました。西欧のクラシック音楽とも違う独特の旋律に皆聞き入りました。
最後は、日本語学習者による日本語スピーチでした。2人の小学生と6人の大人が、好きなことや日本に来てからのこと、人生についてなど、自分の考えや思いをスピーチしました。
ロビーには7つのお店と4つの展示が開かれ、セルビアのワインや世界のお菓子や雑貨などが販売されました。
寒い中、ご来場いただいた皆様、ご協力いただきました出演者・出店者、ボランティアの皆さま、ありがとうございました。